扱いにくい旦那の嫁。

旦那さんは感情を表に出さないちょっと変わり者の扱いにくい人です。 そんな旦那との生活や、円満にいくコツなどなど。 恋愛や夫婦関係で悩んでいる方の参考になります様に。 たまに子育ての事や仕事のことも(アパレル販売)

コロナと雨の中の入園式

 

生憎の雨でしたが子供達の入園式でした。

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入園式と言っても1.2歳のクラスは午後から入園の会という形で行いました。

 

1ヶ月程前から洋服などを準備し、夫も半休を取ったりと準備していたのですが

ここ最近のコロナウイルス感染拡大で不安でした...

 

何も園からのお知らせは無かったのですが

念の為前日に電話で問い合わせをすると

『予定通り行います』とのこと。

 

ですが!

 

いざ園に着くと

他の保護者の方が園児1人に付き保護者1名です。

と言われている方がいました。

 

それって事前に連絡するもんじゃないのかな...

ほとんどのお父さんは仕事を休んで来てるはずなのに。

 

我が家は2人の同時入園だったので夫婦共に参加して

クラスに別れての説明は夫に息子を任せました。

 

これ一人だったら絶対に無理でした。

 

入園式と言っても少人数で、正式な式というよりは

先生の紹介やクラス発表、それぞれの教室に別れて部屋の案内、

入園後の詳しい説明という感じで1時間弱で終了しました。

 

 

そして数ヶ月前に説明会が1度あったのですが

私の理解力が無いのか保育園生活のイメージが全く分かりませんでした...

 

朝は登園したら保護者も一緒に部屋まで行くのか?

持ち物の着替え一式って靴下も?肌着とか何枚?

お茶を飲むマグって中身入れていくの?

給食用おしぼりって濡らしてくの?

 

などなど疑問だらけでした。

もう全てが初めてだから細かい事ひとつひとつ分からないんです。

 

こんな疑問だらけで入園を迎えました。ww

 

幸い私は職場に4月いっぱいは休みを頂いているので

1ヶ月間は少し余裕があります。

足りないものがあればすぐに買いに行けるし。

 

そして今日の入園式での説明でだいぶイメージが沸きました!

 

初めて知った事は

 

保護者が教室まで行って、持ち物を指定の場所に置く。

帰りも保護者が荷物を片付けてから帰宅。

着替えやオムツは園にストックしておく感じ。

先生がめっちゃ多い。

 

まだまだ分からない事ばかりですが

先生もすごく優しいそうな方ばっかで

質問もいつでもできそうな雰囲気で安心しました。

 

明日からの慣らし保育は

 

明日明後日は11時頃にお迎え、

来週は昼食が済んだ頃にお迎え、

そこからは子供の様子を見ながら徐々に伸ばしていく感じです。

 

ですがこれに決まりは無く、保護者のお仕事の都合で明日からいきなり

夕方まで預けることも可能だそうです。

でも子供への負担が大きいので徐々に伸ばして行く事をお勧めされました。

 

って事で明日明後日は8時半〜11時で頑張ります!

 

いつも知らない人に急に近寄られたりすると泣く息子(2)や

基本的に人見知りが激しい娘(1)が

先生達にはなぜが平気で抱っこされて手を繋いでいました。

 

やっぱプロなんだなー

 

まだ分からないけど一安心。

明日からも楽しんでくれるといいな。

 

私は寂しさももちろんあるし、送る時涙を流すかもしれないけど、

数年ぶりの一人の時間。

本当はちょっとお買い物に行ったり喫茶店に行ったりしたかったけど

今はできないので、ずっとサボっていたクローゼットの整理や

子供服の断捨離でもして過ごそうかなと思ってます。

 

明日からの慣らし保育の様子もまた更新していきます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚式での友人代表スピーチ体験談

 

結婚式で友人代表スピーチをしました。

マナーや感動的な手紙を書くコツと体験談。

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ここ2・3年、私の周りでは結婚ブーム。

結婚式ってとても素敵で感動ですよね。

特に付き合いの長い思い入れのある友人の結婚式は感動で涙が止まりませんでした。

 

何度も結婚式には出席していましたが

高校時代からの親友の式でスピーチの依頼を受けました。

 

今まで色々なスピーチや余興を見てきましたが

実際に自分がやるのは初めてだったのでとても不安でした。

 

自分の体験をもとに友人代表スピーチについてまとめてみました!

 

 

友人代表スピーチを成功させるコツ

スピーチの基本構成

  • 挨拶・祝福の言葉

これはスピーチをする場合でも手紙を読む場合でも歌を贈る場合でも

必ず必要です。

 

<例文> 『○○さん□□さん、ご結婚おめでとうございます。 ならびに両家ご親族の皆様、本日は誠におめでとうございます。』

 

少し堅苦しい挨拶になってしまうと思いますがこれは結婚式という場なので

しっかりと行いましょう。

 

スピーチの際に司会の方から紹介があると思います。

その際のお辞儀のタイミングですが

 

着席したまま軽く一礼

席から立ちゲストの方向に一礼

マイクの前に立ち新郎新婦の方を見て一礼

 

この際新郎新婦、親族は席を立っている事が多いので

話始める前に『お座りください』と一言掛けると良いと思います。

 

 

  • 自己紹介
<例文>  『ただいまご紹介頂きました新婦○○さんの高校時代からの友人××と申します。』  

 

ここのままスピーチに続けていきますが、手紙を読む場合は

 

『本日は手紙を書いてきたので読ませていただきます。

ここからは普段の呼び方で○○ちゃんと呼ばせて頂きます』

と一言添えましょう。

 

やはり仲の良い友人へのお祝いの手紙はありのままの呼び方の方が気持ちが伝わりますよね。

  • エピソード
<例文>『○○ちゃんとは高校時代、家族よりも一緒にいる時間が多い位一緒にいたね。 私が悩んでいると一緒に悩んでくれたり、アドバイスをくれたりと本当に大きな存在でした。』

 

ここで友人との思い出や感謝している事、面白かった事などを話しましょう。

学生時代の話や旅行に行った話もありだと思います。

 

  • はなむけ、締めのメッセージ
<例文>『明るくて優しい○○ちゃんはきっとこれから□□さんと幸せな家庭を築いていけると思います。お二人の幸せを心からお祈りしてます。』

 

こんな感じで締めるのが妥当だと思います。

私の場合は比較的フランクな手紙にしたので

 

『これからもよろしくね。本当に結婚おめでとう!☆☆より』

って感じで締めました。

 

しっかりと最低限の事を守っていれば友人ならこのくらいフランクでも良いと思います。

 ポイント

  • 自己紹介は簡潔に

自己紹介の際に自分の話を長々と話す必要はありません。

学歴や現在の職業、趣味などはこの場で話す必要はないと思います。

メインは新郎新婦へのお祝いなので自己紹介は軽めに、簡潔に済ませましょう。

  • 友人を褒めること

エピソードを話す際に友人を褒めると好印象だと思います。

『旅行先でトラブルがあった時は○○ちゃんがテキパキと対処してくれて

本当に助かりました。』

 

などと友人の良いところを伝えましょう。

  • 3〜5分

 長すぎてもゲストのみんなが飽きてしまい、短すぎると気持ちが伝わらないと思います。

基本的に3〜5分が適度と言われています。

一見短そうに見えますが、私は手紙を2枚半程読んで4分でした。

 

なのでまず初めに構成を考えて、バランスよく時間内に収まるように。

 

  • 練習

当日は思っている以上に緊張します。

私は披露宴の中盤でのスピーチだったのですが

それまでにみんなで撮った写真の笑顔は引きつっていて

せっかくの素敵な料理は緊張で味わえず、出番までずっと緊張していました。

 

自宅で何度も手紙を口に出して呼んで練習しましが

やはり大勢の前でマイクで話すのとは次元が違いすぎます。

なので家族や、式には行かない友人の前で練習するのが効果的だと思います。

 

私は夫と1・2歳の子供の前で練習しましたが、以外と緊張します・・・

 

  • 服装

これは結婚式に出席する際毎回悩みますよね・・・。

スピーチをするからといって特別な衣装を着る必要はありません。

一般的なパーティードレスでOKです。

もちろん常識外れな服装は絶対にNGです。

自分だけではなく新郎新婦にも恥を欠かせてしまいます。

 

また着物を着る際は事前に新郎新婦に伝えるといいと思います。

二次会に行く為に着替える部屋を準備して頂ける事もあります。

また親族も着物を着ないでフォーマルドレスと決めている場合もあるので

事前に確認を取る事をお勧めします。

 

あとはスピーチをする際に前に出て行く時はハンカチを持っていきましょう。

晴れ姿の友人への手紙を呼んでいると涙が出てきます。

そんな場で手で拭うのは醜いですよね。

注意点

  • 過去の恋愛はNG

『○○ちゃんが失恋した時、』

『初めて彼氏ができた時、』

『ダブルデートをした時、』

など、過去の恋愛の話は絶対に辞めましょう。

面白半分で話しても会場は凍りつきます。

 

  • 結婚式で使ってはいけない言葉

結婚式で使ってはいけない[忌み言葉]というものがあります。

 

・不幸を連想させる言葉

 

相次ぎ、飽きる、浅い、焦る、褪せる、忙しい、痛い、おしまい、落ちる、衰える、終わる、欠ける、悲しむ、枯れる、崩れる、消す、壊す、最後、冷める、去る、四(し)、死ぬ、しめやかに、捨てる、葬式、絶える、散る、倒れる、弔う、とんでもない、流す、無くす、亡くなる、涙、冷える、病気、降る、仏、ほどける、滅びる、負ける、短い、病む、破る、敗れる、割る、悪い

 

 

・別れを連想させる言葉

 

失う、終わる、返す、帰る、切る、切れる、断る、裂ける、去る、捨てる、出す、逃げる、放す、離れる、ほころびる、ほどける、戻る、離縁、離婚、別れる

 

重ね言葉

重ね重ね、くれぐれも、しばしば、重々、たびたび、たまたま、次々、時々、どんどん、日々、ますます、またまた、みるみる、わざわざ

 

この中でも特に

終わる 別れる などは絶対に使わないようにしましょう。

私も実際に手紙を書いてから調べて確認すると、いくつか無意識に使っている言葉がありました。

普段の会話では問題無くてもこういった場では使う事は避けた方がいいので

他の言葉に置き換えたりしました。

  

今までの結婚式で感動したスピーチ

私が今まで出席した中で心に残っているスピーチを紹介します。

 

とにかく笑える

新婦の友人で女性の手紙だったのですが、女性にしては珍しくウケ狙いの手紙でした。

女性はあまりウケを狙わず感動的なスピーチをするのが妥当ですが

新婦との思い出を面白く話せいたのですが

その方はとにかく話し方が上手で、内容も笑えるだけでは無く感動する言葉も入っていて

会場中が笑いと涙で溢れました。

笑いを取れる自信があるならこういうのも面白いなと思いました。

中途半端にウケを狙うとシラけてしまいます・・・。

 

すごく心がこもっている

新婦の大親友からの手紙。

前に立った時からもう既に新婦も友人も涙を流していました。

相当お互いの存在が大きいんだと思います。

ですが手紙を読む際は涙を堪えて話していて

とても聞きやすかったです。

でも二人の表情を見ていると、本当に気持ちがこもっていて仲の良さが伝わってきました。

 

やっぱり何よりも心からお祝いの気持ちがあると素敵なスピーチができるんだと思います。

 

残念なスピーチ

 

私が見た限り、そこまで最悪なスピーチはありませんでしたが、

あまり心に響かなかったスピーチもありました。

 

・身内ネタばかり

会場にいるゲストには全く伝わらない身内ネタばかり話すとみんな飽きてしまいます・・・

もちろん思い出話などを話す事はいいですが、この場ではみんなにも分かりやすく話した方がいいと思います。

 

・何を話しているか聞こえない

緊張して小さな声でボソボソと喋るのは本当に気を付けた方がいいです。

マイクを通していても思っているより大きな声でハッキリと話しましょう。

私もその点は特に注意して練習しました。

本番もゆっくり大きな声でハッキリと話すことを意識しました!

 

 

実際にスピーチをしてみて

 

初めての事で不安でいっぱいでしたが

1番は友人の結婚を心からお祝いしたいという気持ちで手紙を書きました。

それと私の場合は心を許しすぎている友人だったので

お祝いの言葉とは別で、『いつもありがとう』という事を伝えました。

 

後日友人に会うと

『感動した!ありがとう!』

と言って頂けました。

 

とにかく緊張でいっぱいでしたがとてもいい経験ができました。

スピーチをした後、手紙を渡す際に会場のカメラマンさんが

写真を撮ってくださったのですが、その写真は一生の宝物です。

 

 

まとめ

 

私の体験談をもとに色々調べた事をまとめました。

色々とマナーや注意する点はありますが

1番はやっぱりお祝いを気持ちを伝える事です!

ゲストとして参列するだけでは無く、自分が前でお祝いの言葉を述べる事ができる

貴重な体験だと思います。

 

 

 

何もしなかった夫が家事育児を手伝い、夫婦関係が良くなった話

 

夫が家事育児をしてくれないと悩んでいる方へ。


『文句を言わない』

『夫に感謝の気持ちを持つ』

『主婦として責任感を持つ』

これを意識したら私の夫は変わりました。 

 

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間もなく結婚して3年が経とうとしています。

私達は妊娠が分かって入籍したので

結婚していきなり子育ても始まりました。

 

 

 

私は結婚するまで実家暮らしでした。

なので料理も掃除もなにもかもが初めてに近い状態。

それに加えて慣れない育児。

てんやわんやの毎日でした。

 

そして夫の協力はほぼゼロ。

もちろん子供は可愛がっていましたが。

 

そうなると私は毎日毎日文句しか出てこず

ストレスが溜まる一方でした。

しかも夫はちょっと癖が強い変わり者。

夫についてはまた書いてみようかな。

 

育児休暇中で専業主婦だったので一人でやろうと思えばやれます。

でも周りから優しい夫の話を聞いたりすると辛かったです。

仲が悪い訳ではありませんが、日常生活でキスしたりくっついたり。

そんな当たり前な事もほとんどありませんでした。

 

 

・もっと協力し合って一緒に生活している実感を味わいたい

・毎日一人で家事育児をしている私の気持ちに寄り添って欲しい

 

怒りももちろんありますが寂しさ、孤独感もありました。

 

2人目妊娠中も特に気遣ってくれる訳でもなく、こんな生活を続けていて

色々な人に相談したり、愚痴ったりしていました。

でも私の夫は変わり者なので周りの『こうしてみたら?』は通用しません。

誰も予想できない返しが来るのです。

 

色々なことを考えては悩み、ある事に気付きました。

 

私にも原因があるんじゃ無いか?

これは私が悪いことをしているとかそういう意味ではありません。

 

もっと手伝って!

もっと寄り添って!

もっと私に興味持って!

 

こうやって求めているばかりでした。

この考えを変えたのです。

 

求める前に

まずは私が夫に寄り添おう。

 

思えば毎日仕事をして帰ってくる夫に

『おかえり。お疲れ様』としっかり言った事がありませんでした。

 

毎日毎日仕事から帰ったらイライラして不機嫌な妻がいて、

休みの日には朝から『あれやってこれやって』と言われ。

夫も疲れますよね。

 

なので毎日仕事を頑張っている夫に感謝して

家に帰ったらゆっくり美味しいご飯を食べてもらおう!

休みの日は休んでもらおう!

 

という考え方に変えました。

 

そしてこの頃から私も家事のコツを掴んで楽しくなっていたので

毎日せっせと家事をこなしていました。

そして2人目も産まれて、忙しくなっていましたが

自分の口から夫に手伝って!は言わない様に意識していました。

 

休日、朝ごはんを済ませ、子供達と遊びながら寝転がって

スマホをいじっている夫を横に

朝から洗濯2回、掃除して洗い物をして離乳食の準備をして。

朝の家事が終われば座る間もなく昼食の準備をして昼食。

片付けをしたらまた夕食の下ごしらえ。

そして夕方は洗濯を片付け、夕食の準備。

 

こんな生活を続けていると

自分の気持ちと夫の行動に変化が出てきました。

 

自分の気持ちの変化

 

・夫に頼らずいかに自分で効率良く家事育児を進められるか考える様になった。

・専業主婦として自身が付いてきた。

 

今までは『何で自分ばっか動いているんだろう』とイライラする事もありましたが

夫は普段仕事を頑張ってくれているので

家のことは主婦の仕事と思って責任を持つ様になりました。

なので夫がゴロゴロしていても何も思わず家事を進めることができます。

 

夫はそんな私を見て妻として、母親として認めてくれたんだと思います。

(夫、何様って感じだけど)

 

だんだん何も言わなくても家事をしてくれる様になりました。

私に対しての態度が変わってきました。

そして夢にも見た

 

『明日俺が二人見とくからどこか出掛けて来なよ』

 

を聞くことが出てきました。 

 

 優しい夫なら当たり前の言葉かもしれませんが

私には縁のない言葉だと思って驚きを隠しきれませんでした。

嘘かと思って何度も確認しました。

(くどいと怒られた)

 

そして間もなく3周年を迎える現在では

新婚当初に比べると夫婦関係は断然円満です。

もちろん喧嘩もしますが。

 

そして専業主婦として自身を持てる様になったので

夫に対しても上から指示する事もできる様になりました。

 

例えば仕事をサボってばかりいる上司に指示されても何だか納得いかないけど

仕事が出来て信頼している上司の指示なら進んでやりますよね。

それと同じだと思います。

 

 

そして私は夫に対してあまり束縛をしていません。

飲み会もダメと言った事がありません。

たまに終電を逃しても怒って鍵を閉めた事もありません。

転職をする際も夫が考えている事に対して否定はしず見守りました。

 

夫は大学卒業後、地元を離れているので地元の同級生とはなかなか会えていません。

なのでもし今後友人と飲みに行く機会や同窓会があればきっと

話の中に嫁の話が出てくると思います。

そこで

『嫁が怒るから先に帰る』

『俺お小遣い少ないんだよ〜』

『家に帰ったらあれもこれもやらされる』

『お風呂掃除は俺の担当』

とかとか色々な家庭の夫婦関係が聞けると思います。

 

その時に私の夫は改めて気付いてくれるんじゃ無いかなと思っています。

いかに自分がゆるい環境で生活できているかという事を(笑)

 

早く同窓会や地元の集まり行かないかな〜

 

 

AKBのたかみなの名言ではありませんが

『努力は絶対報われる』

 

私はこの考えに辿り着いて、ストレスから開放されて

夫婦関係もよくなってきました。

 

4月からは保育園・職場復帰も控えているので

ここからは夫にもしっかり協力してもらわないといけませんが

自分だけが大変とは思わず

お互いを想いあって家事育児を分担していけたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナで外出自粛中の2歳児スマホ事情

 

時代の流れに沿って2歳児にYouTubeを解禁してみた話。 

 

 

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我が子は2歳5ヶ月です。

今までは何となくスマホに頼りたく無いなーと思って

動画を見せるのを避けていました。

 

外食の時や、親がゆっくりお買い物したい時など

カートに乗せてずっとスマホを見せているお母さんをよく見かけます。

小さい子供が居るのでその気持ちは痛いほど分かるのですが

何となく、世間からの目が気になって私は見せていません。

 

最近では2・3歳でも音声検索で動画を検索して、

関連動画をみたり広告をスキップ出来る子も多いですよね。

 

 

 

ですが1ヶ月程前から支援センターも閉鎖し、外になかなか出れなくなったので

100均などで家で遊べそうなおもちゃを色々買ってみたり

絵本を何冊か買ったりしましたが、そんなので大人しくなる訳もなく...

 

なので思い切って息子にYouTubeを見せてみました。

目に悪いのとスマホに釘付けになるのが怖かったので

食事用の椅子に座らせ、タブレットで近過ぎない位の距離に置いて見せてみました。

 

 

もう今までに見た事のない、目をキラキラさせて大喜び。

 

最初は1つの動画を見せるだけでしたが横に出ている関連動画などを

手を伸ばしてタッチして好きなものを選ぶようになってしまいました(笑)

 

 

一応見せるときに気を付けているのは

  • なるべく一緒に見て話しながら一緒に楽しむ
  • 長時間は見せない(30分位)
  • 見る時間を決める(昼食後、夕食後など)
  • 家以外では基本的に見せない

 

私自身ズボラなので徹底している訳ではありませんが

なるべく気を付けています。

 

ですがやっぱ一度覚えてしまうと常に『見る見る〜』と言ってきます。

 

どうしていこうか夫と相談して、

 

確かにずっと見続けているのは良くないけど

私達が子供の時とはまた時代が違う。

私達の時のやり方でやってしまうと

子供が幼稚園や小学校で話についていけなくなるんじゃないかな。

時代の流れに沿った育児をしていこう。

 

という結論に至りました。

 

これはただの私達の独断なので本当に正しいかは分かりませんが

英才教育をする訳ではないので

これで良いかなと思ってます。

 

 

子供にとってはアンパンマンが公園で遊んでいたり

他の子供がおもちゃで遊んでいる動画でも

新しい事だらけで、見なかったら知らなかった

新しい事も覚えていくんじゃないかなって思いました☆

 

しかも家事をする時や、構っていられない時に見せると私もめっちゃ楽...

 

 

私自身がスマホに頼りすぎないように

程々に楽しんで行こうかなって思ってます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

年子で出産して本当に良かった。

 

突然ですが

私は年子で出産して良かった!!

 

インターネットで年子について検索すると色々な意見が出てきますよね。

現在1才4ヵ月と2才5ヵ月の年子を育児中なので

まだまだ新米ですが私の体験談などをまとめてみました♪

 

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年子は大変?

これに関して答えはないと思います...

生活環境やお子さんの性格、個人差はたくさんあります。

しかも育児って一人っ子でも年子であろうと歳が離れていようと

どちらも違った苦労があると思います。

大変か大変じゃないかはその人の捉え方かなーと思います。

答えになっていませんが...

 

良かった事

妊娠中割と楽だった

 

妊娠初期のつわりがある時期は上の子はまだハイハイもしなかったので

外に行きたがったりする事がありませんでした。

しかも我が子は当時大人しく、抱っこを求めてきたり、後追いもほぼありませんでした。

(今ではわんぱくやんちゃです)

なので現在2才5ヵ月の息子を見ていると今妊娠中だったら大変そうだな...と思います。

抱っこするとなってもまだ10キロも無いので負担もそこまで大きくありません。

ベビーカーやショッピングカートも乗ってくれる子だったので

ちょっとしたお出掛けで困る事もありませんでした!

 

 

※まあでもこれはあくまで超絶大人しい手の掛からない我が子の場合です。

生後半年って後追いが始まる時期でもあるので

甘えんぼちゃんだと結構大変だと思います。

ですが2.3才の子を抱えたり、お外で追いかけ回す事に比べたら

妊娠中の負担は少ないと思います。

 

赤ちゃん返りが無かった

下の子を出産した時上の子は1才1ヵ月でしたが、まだ歩けなくで

出来ない事ばかりでした。

なのでよく耳にする赤ちゃん返りは、もう赤ちゃんなのでこれ以上

赤ちゃんになる事はありませんでした。

これが2才・3才だとヤキモチを焼いてご飯を自分で食べなくなったり、

トイレを失敗するようになったりする子も多いですよね。

生活リズムが一緒になった

下の子の新生児期は真冬だった事もあり、引きこもりでした。

上の子の時は寝ていてもずっと抱っこしたり写真を撮りまくったり。

ですが下の子は授乳・オムツの時以外寝ている時は目の届くところで

寝かしておいて上の子と遊んでいました。

かまり立ちをしたり、色々なおもちゃで遊んだり

成長が大きい時期だったので可愛くて可愛くて...

幸い下の子も日中はよく寝ている子だったので助かりました。

(夜は覚醒してずっと泣いていたけど夫がいるので上の子は任せてました)

そして下の子が生後5・6ヵ月になる頃には夜ぐっすり寝てくれるようになったので

寝る時間と起きる時間が二人一緒になりました。

お昼寝はこの頃下の子はまだ午前寝もしますが、午後からのお昼寝は一緒に2時間ほど

寝かしていました。

なので二人一緒に寝ている間に家事をしたり私も一緒にお昼寝したり。

(9割一緒に寝てた)

現在では全てが全く同じになりすごく楽になりました!

一気に済ませる

1才と2才なんてほとんど一緒です。

好きなおもちゃも好きなテレビも。

なので絵本を読む時は二人とも同じ本を聞いてくれます。

テレビ・DVDも二人で一緒に見てくれます。

 

これが上の子がもう少し大きくて対戦モノなどが好きだったら

また違ってくると思います。

 

あとは食事の時にいただきます・ごちそうさまを言うのも

毎回二人同時に教えて今ではちゃんとやってくれます。

靴を履く練習、上着を着る練習なども

一緒に済ませていく作戦を練っています!

上の子には少し遅く、下の子には少し早い事もあるかもしれませんが

まあいっかで済ませます!

 

上の子の変化

 

 上の子は本当に大人しく、癇癪を起こしたり自己主張をしたりする事が

あまりありませんでした。

人見知り・場所見知りもほとんど無かったです。

どうしよも無いほど泣いたり不機嫌で困る事もありませんでした。

手は掛からなかったけど少し心配もしていました...

 

ですが下の子が生後半年くらいになり、おもちゃで遊んだり自己主張するようになって

やっと上の子も感情が出てきました。

おもちゃを取られたら怒るし、下の子ばかり抱っこしていたら拗ねる。

 

現在でも上の子は周りの子に比べるとイヤイヤ期もひどくなく、

どちらかと言うと大人しい子です。

(それでも私は魔の2歳児にヒーヒー言っています。)

 

 ですが下の子は真逆で...

1歳半にして魔の2歳児を超えるモンスターです。

 

でも下の子が居なかったら上手く表現できない子だったと思います。

 

 

 困った事

 

上の子を妊娠してから自由に動けるまで長かった。

上の子の妊娠中は仕事をしていましたが、

重い物を持てなかったり、出掛ける場所を選んだり。

妊娠中って食べ物も行動も制限しないといけない事が多いですよね。

 

そして産後もすぐには動けないですよね。

子供が3・4ヶ月位になってやっと少しだけ外出の幅が広がって

育児も少し慣れて楽しめる時期に入った矢先での

妊娠発覚でした。

 

なので上の子を妊娠してから下の子が外出できるようになるまで

約2年近く、ずっと体調を気遣ってまともに出掛けたりできませんでした。

 

もちろん妊娠中は我が子がお腹の中にいる幸せも感じましたが

長かったです...

 

でも上の子が少し大きくなって仕事を復帰してからの妊娠も

大変なので年子の方が大変と言うわけではありません。

 

 

出掛ける時

 

これは年子じゃなくても一緒の事もあると思いますが、

平日に一人で二人連れて出掛ける時は本当に大変です。

 

まずは荷物が多すぎる。

・上の子も下の子もまだオムツ・着替えが必要。

・下の子の授乳グッズ。

(ほぼミルクだったので哺乳瓶と水筒)

まだ上の子も上手にスイスイ歩けないのでリュックせおわせる事はできませんでした。

 

そして下の子は抱っこ紐で、上の子をベビーカーに乗せていました。

もう荷物の重さと抱っこ紐での圧迫感で辛すぎて

友達と買い物に出掛けるのも憂鬱でした。

長時間歩いて回るなんて拷問です。

 

せっかくのお出掛けも基本的にずっと抱っこなので

お洒落な服なんて着れるわけもなく常にTシャツ・ジーンズでした。

2・3歳の子供が1人居る友達がお洒落なバッグを持って可愛い服を着ているのが

本当に羨ましかったです。

  

どっちかに我慢をさせてしまう

 

上の子が絵本を持ってきて、下の子がお絵かきボードを持ってきて

ママ遊んで〜と来ても

ママは一人しかいないでの順番にしかできません。

上の子を優先すると下の子が泣き喚く。

下の子を優先すると上の子が寂しい表情をする。(これは結構辛い)

 

これが上の子がもう少し言葉を理解できる歳だったら

『じゃあ今回は兄ちゃんが先ね』

『さっき先にやったから次は順番しようね。』

と、寂しくさせないように説明できるかなと思います。

 

もう二人共譲らずどうしよも無い時はどっちの要望も聞かず

いきなり歌ったり踊ったりして別のことで一緒に遊びます(笑)

絶対もっと良い方法あると思います笑

 

出掛け先でもどっちが抱っこするのか

どっちがカートに乗るのか

ちょっとした事で喧嘩が始まります。

 

最近は上の子が少しずつ理解できるようになってきたので

説明して納得させています。

 

 

まとめると

良かった事・困った事は色々ありますが、結果私は年子で良かったなと思っています。

現在2人の同時入園を控えており、二人分の準備にてんやわんわしていますが

ここまで2年間、頑張ってきて4月からは仕事復帰があり、

自分の時間もできるので

少しだけ育児の中継地点に付いた気分です。

もちろんこれからまだまだ色々な事があると思いますが

二人だから可愛さも倍!

二人を両脇に寝かしてお昼寝している時、本当に幸せを感じます♪

これからも年子ならではの苦労も楽しんで育児していきたいと思っています。

 

 

 

上手くまとめれなくて分かりにくい文章になってしまいましたが、

書いていて思いました。

 

『これ年子だけの事じゃなく無い...!?』

 

まあでも1歳差の年子を育児中のリアルです。

また年子については色々なことを書いていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は帝王切開で出産後、半年後に妊娠発覚・1年1ヵ月後に出産しました!

 

帝王切開で出産すると大抵お医者さんに

『次の妊娠は1年空けること!』

と言われますよね。

 

私は帝王切開で出産後、半年後に妊娠発覚・1年1ヵ月後に出産しました!

 

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私の場合は問題無く無事に出産しましたが、リスクは大きいです。

 

・1年空けた方がいい理由

帝王切開後は、子宮の傷が治るまでの目安は1年とされています。

(個人差がある為お医者さんにもっと長い期間を言われたり、次の妊娠はオススメされない場合もあります。)

なので妊娠により子宮が大きくなった時や、分娩時に子宮が裂けてしまう可能性があるようです。

 

 

妊娠が分かったとき

上の子が生後半年を迎える少し前でした。

恥ずかしながら元々しっかりした生理周期は把握していなくて

そろそろかなーという感じで曖昧でした。

ですが生理が来るであろう日の数日前から、身に覚えのあるあの感覚が続きました。

 

『気持ち悪い...』

 

上の子で1度経験しているのでほぼ確信しました。

まず思ったことは

 

ヤバイ.........

語彙力なさ過ぎですがかなり焦りました。

 

まだ産後半年だし、早すぎる。

とりあえず検査薬を購入し、速攻検査しました。

1分待たず陽性の線がくっきりと。

ぶっちゃけこの時は嬉しさよりも焦りの方が大きかったです。

夫はあまり感情を出すタイプでは無く口数も少ないので

『まじか。』

この一言でした。

色々話していると、リスクなど詳しい事は知らずに普通に二人目が出来たぞ!

って思っていたそうです。

 

『男の子かな女の子かな』

 

という夫の一言で私も決心が付きました。

 

よし!頑張ろう!!

 

産婦人科を受診

夫が休みの日に上の子を任せて産婦人科を受診しました。

特に深い理由はないですが上の子を出産した産院とは別の産院を受診しました。

尿検査・内診を終えて、正常に妊娠している事が分かりました。

先生はおじいちゃんのような優しい方で

『ちょっと早く作り過ぎたね(笑)』と...

 

詳しく色々話していると

・妊娠継続は可能。

・だけどやっぱりリスクはあるのでここでは無くて総合病院に紹介状を書く。

という事でした。

 

それでもここの産院で出産したいなら、上の子を出産した産院から手術の際の詳しい事が書かれている証明書を貰って判断する。

(この書類には母子手帳には書かれていない、出血の様子や子宮の様子などが詳しく書かれているそうです。)

という提案を貰ったので、私はそれを選びました。

この証明書の手続き等は全て産院がしてくれて、曖昧ですが書類代として2000円程支払いました。

 

そして次の検診の時、問題ないのでこのままここの産院でOKという話でした。

ただ、妊娠中に何かあればすぐに転院、また手術中に何かあれば腹が開いた状態で

緊急搬送する可能性もあるという注意をいくつかお話しされました。

 

周りへの報告

 

これは結構悩みました...

絶対

『もう!?』

『早いね』

と言われるだろうなと。

 

両家両親は素直に喜んでくれました!

友人は驚きつつも『おめでとう!』と言ってくれました...(涙)

育児休暇中の会社への報告はすごく躊躇してしまったのですが

友人と同じく祝福して頂き、ありがたい事に育児休暇を延長してくれました。

 

まあでも今思えば絶対口には出さないけど

『はやっっ!』

って思っていたと思います。

 

妊娠中の上の子の様子

 

妊娠が発覚した時に生後半年でまだゴロンゴロンしているだけだったので、

私の体調が悪くで横になっていても

特に困る事はありませんでした。

しかもすごく大人しい子で、放っておけば何時間でも一人で遊べる子でした。

なので子供には申し訳ないですが妊娠初期は外にも行かず

ずっと家に引きこもっていました。

 

丁度離乳食も始める時期だったのですが

おかゆを作るのも、野菜をペーストを作る事もほとんど出来ず、

レトルトに頼りっぱなしでした。

あれって本当に便利ですよね。

 

体調が良くなってきてからは外に出かけたり、お買い物も行くようになりました。

抱っこ紐は怖いのでベビーカー大活躍しました。

 

まだまだ赤ちゃんなのでよく聞く赤ちゃん返りはありませんでした。

 

 

切迫早産の危機

 

安定期に入り2回目位の検診で子宮頸管の短さを指摘されました。

実は上の子を1ヵ月早く出産しているので、この事を踏まえて

経腹エコーになってからも毎回内診もしてもらっていました。

ここから出産まで、入院をなんとか免れつつ自宅安静生活が続きました。

(これは妊娠が早かった事は特に関係なく体質の問題だそうです)

 

そして赤ちゃんも少しだけ小さめだったのですが

あまり長くお腹に留めていると帝王切開の前に破水や陣痛が起こる恐れがあるので

正産期に入るその日に手術をする事に決まりました。

 

自宅安静中はとにかくずっと横になって、食事は冷凍のパスタや炒飯、

実家が近いので助けて貰ったりしていました。

 

 

里帰り

 

里帰りと言っても車で30分ほどの自宅に出産2日前からお世話になりました。

上の子は頻繁に会っていたので全く大丈夫でした。

入院中の1週間もなく事なく楽しんでいたそうです。

毎日お見舞いで会いにきてくれたのですが、帰る際も全く泣きませんでした。

私の方が毎回バイバイの後シクシク泣いていました...

 

出産

予定通り37週に入った日に帝王切開で無事に元気な女の子を出産しました。

2200g程しか無かったのですがその他は問題なく

母子一緒に退院する事ができました!

 

手術の際の子宮の様子も特に問題なく、出血量も通常でした。

産後の回復を順調で1ヵ月検診で何も指摘されず通常の生活ができるよう回復しました!

 

しかも1ヵ月検診で先生がサラッと

『次の妊娠は1年空けてね〜』

と...

 

リスクを背負って出産したのに次1年でいいんだ...

 

私の場合は子宮の回復具合、下の子が小さめだったので

特にダメージは大きく無かったようです。

 

 

年子で出産してよかった事

年子で困った事

 

こちらはまた別の記事で書いていきたいと思います♪

 

 

最後に

 

もちろん1年以内での妊娠はお医者さんのいう通りリスクが大きく危険です。

ただ私のように問題なく出産できる場合もありました。

年子を望んでいる方は1年空けて妊娠できるよう計画する事をオススメします。

最悪母体の命にも関わります。

なので体験談として読んでいただけると嬉しいです♪